今回は、神奈川・東京・相模・長野の青年教師会の計35名が参加です。
本山の対策本部からの依頼によって、台湾からの義捐飯(佐藤のご飯みたいなパック)が28トン入港されるので、石巻と遠野の倉庫へ搬送するお手伝いがメインでした。
12日、13日の午前中が作業に当てられて、午後は両日とも予定が無し。ボランティア活動のコーディネートも大切な仕事のうちで、滞在する時間をフル活用すべく、泥だし隊、炊き出し隊、配給隊、に割り振って活動してもらいました。
各所で活動する隊からの連絡を集約していたので、写真を撮る間もなく、報告も十分にできず、申し訳ありません。
神奈川青年教師会のブログにアップされているので、是非ご覧下さい。
大震災発生から継続して被災地で協働する団体の活動ブログ紹介です。
ヒューマンシールド神戸代表:吉村誠司氏 (通称、助さん)
雨ニモマケズ風ニモマケズ黒澤さん(日本財団所属)
四万十塾(高知リスポンス協会)トールさん
「気は優しくて力持ち」被災地で頼りになる仲間です。
ホンのちょっとの活動写真 →第5回目
【引き続きお願いしたい救援物資】 ・ラジオ・乾電池(7日の余震でも唯一の情報源となっています) ・基礎化粧品(乳液、UVケア、クリームなど、お肌に合わずほぼ未使用のモノや試供品でも結構です) ・小学生~高校生の春物衣類や下着(古着はごめんなさい、新品に限らせていただきます) ・学童用文房具・辞書各種・自転車(メンテナンスやキレイにしてある、ご連絡いただければ引取に伺います) 他、ご不明の点はメール(info@tokuonji.jp)までお問い合わせ下さい。救援物資のお願いと受け入れは、4月末日まで。