暑中お見舞い申し上げます。
この度の豪雨災害において、多地域の被災された皆さまに、衷心よりお見舞い申し上げます。
7月18~20日、発災直後から現地入りしているDRTや日本財団・黒澤さんをたより、
岡山県倉敷市真備町で、水害の片づけをお手伝いしてきました。
倉敷駅から20分程にある真備町は、町に入った瞬間、
ゴミとなってしまった家財道具が街道沿いに積み上げられ、
豊かに広がっているはずの水田の稲苗も全てが枯れてしまっていました。
2日ばかりの活動で、出来ることも時間も限られていましたが、
町や家が少しずつでもキレイになっていくことで、人に笑顔がもどってきたり、
全国からのボランティアさんの流す汗が、被災した方々のこころを励ましています。
同時多発的な災害に、どこに行っても手が足りない様子です。
長期の支援活動が必要となります。
夏季行事が一段落したら、また伺いたいと思います。